土佐 寛順（とさ ひろより） 医学博士

内臓のやまいが体の表面にあらわれる。私たちの体はこのように巧妙につくられていると東洋医学では考えています。

私たちはこの体に表現されている症状や証候から、漢方薬を処方して治療します。症状はあるが検査で異常がない。

病名はついたが、原因がはっきりしないため治療ができない。このような方は漢方医学のよい適応であります。

土佐 素史（とさ もとふみ）

私は医師になってから、これまで県内の地域中核病院で、総合内科専門医として内科全般を幅広く診療いたしてきました。

また、脳神経内科の病院でも勤務歴があり、内科の中でも、神経内科疾患、特にパーキンソン病、認知症、頭痛を得意としています。

漢方治療に加えて、一般内科、神経内科でお困りのことがあれば、気軽に相談してください。